【節約】うわっ…私の光熱費、高すぎ…?一番電気を使っているのは●●

ハロー!ロンです!(・ω・´)

 

 

本日のテーマは電気代!

 

最近原発の影響や電力の自由化に伴い

なにかと話題に上がる電気代ですが、

一般的な一人暮らしの電気代ってどれくらいなのでしょうか

またどれくらい節約することが可能なのでしょうか

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一人暮らしの電気代の平均額

ではさっそく一人暮らしの電気代の平均額についてです。

一人暮らしの電気代は調べてみた感じ

 

日中家にいない人なら

普通:4,000円ほど

オール電化:7,000円ほど

 

日中も自宅にいる人なら

普通:6,000円ほど

オール電化:10,000円ほど

 

だそうです。

 

僕の場合だいたい月々の電気代が3,000円、平均より安いですね。

 

まずはこの平均値を目標に節電を実施してみましょう!

 

 

どうすれば電気代を安くすることができる?

電気代を安くするためには

あたりまえですが節電することが最重要です。

 

ではひとくちに節電するといっても

実際に節電するためにはどうすればいいのでしょうか

 

まず節電するにもなににそもそも電気を

消費しているのかがわからないと話がはじめりません。

 

ちなみに一番電気代を使ってる家電ってなにか知ってますか??

 

実は一番電気代を使っているのは「冷蔵庫」なんです!

 

 

消費電力割合について考える

こちらは経済産業省が発表している一般家庭における

消費電力割合のグラフになります。

 

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ちょっと見にくいので上位5つを抜き出してみました。

 

冷蔵庫 14.2%
照明器具 13.4%
テレビ 8.9%
エアコン 7.4%
電気便座 3.7%

 

僕がこの表を見たときは素直に

 

「そうなんだ!」

 

と驚きました、

個人的にはてっきりエアコンが一番電気をくうのかと思っていました。

 

そして気の早い読者の方は

 

 

「そうか、この5つをなんとかすればいいのか!!」

 

とお思いの方もいらっしゃると思いますが、

 

実はそういう話でもないんです。

 

 

 

できる節電とできない節電

もっとも節電する方法と言うのはそもそも電気を止めることです。

そうすれば月々4,000円どころか、0円で生活できます。

 

もちろんそんなことは無理なお話。

 

と言うのも必要だから使っている電気も当然ながらあるのです。

 

他にも一人暮らしの読者の方の中には、

 

「電気代を安くするために省エネなものに買い換える!」

 

と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

庶民を代表して声を大(改行してフォントのサイズを18pでかつ太字更に赤字)にして言わせてもらいます。

 

「セレブかっ!!」

 

確かにエコなものに切り替えるなど従来とかわらない状態で、

電気代を節約するという方法がないわけでもないですが

年間ででてくる電気代の差は

そこまで大きくかわることは少ないですし、

そもそも電気代以上に買い換える方が高くつくことが多いので

現実的ではありません。

 

なのでなんとかできるものをなんとかするようにしましょう。

 

例えば電気便座、これをメーカーが出している消費電力と

電気代をかけて計算するとひと月あたり270~540円ほど電気代を消費しているみたいです。

 

年間にすると最大6,500円ほど

 

これを例えば便座カバーを利用するなど工夫をすれば月々のコストはだいぶ落とせるはずですよね。

 

こういった細かい工夫が一番ストレスない節電に繋がります。

 

 

まとめ

今回は節電についての基礎知識についてまとめてみました。

 

節電と一口に言ってもなかなか難しいものです。

 

ひとまずは同じような一人暮らしの人と比べて

自分がどれくらい電気代に差があるのかを目安に

まずは平均以下を目指すのがいいのではないでしょうか

 

それではこれからもどんどん一人暮らしの節電についてのレポートまとめていきますね♪

 

⇒蛍光灯をLEDに変えると節電効果があるのか調べてみました

⇒一番電気を使う冷蔵庫の節電について考えてみました

⇒エアコンをちゃんと使うとすごい節電になるって知ってました?

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