コバエが大量発生する原因と2度と見ないための処理方法

この記事は

「コバエが大量発生してしまった」

「コバエを大量発生させない方法を知りたい」

「コバエの予防策って?」

「大量発生する原因って何?」

という人に向けて記事を作成しています。

 

こんにちは、ロンです。

 

突然ですが、あなたはコバエの発生って気になりませんか?

 

少なくとも僕は彼らをみかけると、部屋が不潔だと言われているような気がしてちょっとへこんでしまいます。

 

特に梅雨の時期や夏場は大量発生することもあったりで、本当に恐怖することも…

 

でもそもそもコバエって掃除したつもりが後日大量発生したり、ちょっとずつ沸いたりいろんなパターンがありますよね。

 

それってなぜなんでしょうか?

 

今回はそんなコバエが大量発生する理由とその対処法についてまとめてみたので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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コバエが大量発生する原因は?

コバエが大量発生する原因はいろいろ考えられるのですが、だいたいは卵やサナギをちゃんと駆除できてないか、発生源に問題があります。

 

卵やサナギをちゃんと駆除できてない

コバエが大量発生する原因は、コバエの卵やサナギの処理をちゃんとできていないことです。

 

種類にもよりますが、コバエはだいたい成虫の1ヶ月の間に数百個の卵を産みます。ようするに10匹のコバエが産んだ卵を放置するとそのうち数千匹のコバエが発生することになります。(もちろん実際は全部うまく成虫になれるわけではありませんが…)

 

更に悪いことに、コバエの成虫より卵やサナギの段階の方が殺虫剤などに強く、飛んでいるコバエを駆除した程度では、卵やサナギは残っていることも多いです、見た目的にはコバエを駆除できた気になりますが、「数日後にはその何百倍ものコバエが…」なんてことも考えられ、それがコバエの大量発生につながるということもあります。

 

発生源に問題がある

例えば洗濯機の下とか、排水溝の見えにくい溝など、確認しにくい場所がコバエの発生源になっていた場合、知らない間に大量にコバエが産まれていて、溢れるような感じで大量発生になってしまう、なんてこともあります。

 

その他、ここがコバエの発生源だ!と思って掃除しても、実は違う場所でもコバエが発生していて、大量の卵を放置してしまい、あとあとコバエが大量発生してしまった。という恐ろしいことになることも…

 

 

大量発生してしまったらどうすればいい?

コバエはいろいろな虫の総称なので、発生した場所ごとに対処方法が違います。

詳しくは次にまとめてるので、発生源別に参考にしてみて下さい。

⇒【コバエ絶滅】台所や食卓、ゴミ箱のコバエを1回で駆除する方法

⇒水回りのコバエをキレイに駆除する方法-お風呂場、トイレ、洗濯機など

 

ただあまりに大量のコバエが発生しているなら業者に依頼したり、先に飛んでいるコバエをあらかた片付けてから上の手順で処理することがおすすめです。

 

 

コバエを大量発生させないために

卵やサナギの駆除もしっかりと

コバエを大量発生させないためには、コバエの卵やサナギの駆除も非常に重要になってきます。

詳しくはこちらにまとめていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

⇒コバエの卵やサナギの処理方法-見た目や特徴とトラウマ失敗談

 

特に卵やサナギの処理方法は一歩間違うとすごいいやな経験をすることがあるので、掃除する際はぜひ一読をおすすめします。

 

掃除しにくい場所も定期的に掃除

台所やお風呂などの排水管、洗濯機の下など普段掃除できない場所なども定期的に掃除することがコバエを大量発生させるのを防ぐのに非常に効果的です。

 

僕の場合、排水管についてはパイプマンなどの洗剤で夏などの暑い時期は、週に一度掃除。洗濯機の下などはだいたい3ヶ月に1度くらいのペースで掃除をするようにしています。

 

特に梅雨前や夏場は、湿度が高くなりやすく、食べ物も腐りやすいなどコバエが発生しやすい条件が非常に重なるので、こまめに掃除するように心がけましょう。

 

 

 

まとめ

いろいろ書きましたが、コバエが大量発生する原因は、コバエやその卵やサナギを放置することにあります。

 

もちろん放置したつもりがなくても結果として放置してしまい、コバエが大量発生するというのはよくあることです。

 

ただ数匹でも数千匹でもコバエの処理方法や発生原因そのものは違いがない場合がほとんどなので、焦ることなく原因をみつければスッキリキレイにすることは簡単なので焦らず落ち着いて対処してみて下さいね。

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