【節約】電気代がこんなに安く?知って得するエアコンの節電方法

ども!ロンです!(・ω・´)

 

さっそくですが節電と聞いて

みなさんはなにを思い浮かべますか??

 

僕が個人的に一番最初に

浮かぶのはエアコンの節電です!

 

ただあんまりエアコンをつけすぎると

次の月の電気代を見て Σ(゚Д゚)となったことがある人もいるんじゃないでしょうか

けっこうな一人暮らしあるあるかと、笑

 

そんな誰にでも経験があるエアコンの電気代問題を

節電で今回一緒に解決したいと思います!

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エアコンの節電ポイント

一人暮らしのエアコンの節電方法を大きくわけると…

 

エアコンの設定を改善する方法

エアコンの環境を改善する方法

エアコンに+αする方法

 

の3つの方法があります。

 

それぞれピックアップして見ていきましょう!

 

 

簡単エアコン設定で節電効果大

まず一番最初の節電方法はエアコンの設定を変える方法です。

設定を変えると言えばおおがかりに聞こえますがいたって簡単。

 

温度・風量共に自動運転を使う

 

これだけです。

 

「えぇ、それだけ?!」

 

とお思いのみなさん、えぇ、それだけです。

 

エアコンの設定で大きく電気を消費するのは、

 

電源を入れたり消したりする

温度を上下させる

風量の強弱を変える

 

この3つの操作が最も電気を消費します。

またその大きさも入消>温度>風量の順番で電気を消耗します。

 

なので、暑い寒いでこまめに温度を上げ下げしたり、

風量を変えたり、つけたり消したりは

節電的にみると絶対にしてはいけない行為なのです。

 

たまに温度の自動運転のないエアコンのありますが、

その場合だいたい温度の適正は、

夏場は28度、冬場は20度と言われていますので、

それくらいを目安にぜひ調整してみて下さい!

 

まとめ

✅ 自動運転が最強

✅ どうしても暑い寒いがある場合は風量調節からする

✅ 夏場は28度、冬場は20度が目安

 

 

エアコンの環境を変えて節電効果を狙え

次はエアコンの環境を変えて節電効果を得る方法です。

 

「エアコンの環境を変えるって??」

 

と読者の❔マークが見えてきそうですが、

ざっと説明すると以下の方法があります。

 

フィルターを掃除する

部屋を密閉する

使わない時は元栓から抜く

室外機の環境を見直す

 

まずフィルター掃除

エアコンを使うシーズンは目安として

1ヶ月に1回くらいはお風呂場などで軽くシャワーをあててあげるといいでしょう

(そんなに頑張ってゴシゴシしなくてOK)

 

そしてよく乾かしてからまた設置して下さい、

湿ってるとカビてしまいますので…

 

次は部屋の密閉

あたりまえですがエアコンは広い部屋の温度調整ほど電気をよく使用します。

なのでエアコンを効かせたい部屋をしっかり決めま

 

換気はメリハリをつけて、部屋の移動の際も素早く、

カーテンも遮熱性の高いカーテンにするなど

外的要因によって部屋の温度変化をさせないようにしましょう。

 

更に最大限に効果をだしたいなら

 

窓に段ボールを貼る。

 

なんて方法もあるみたいですが見栄え的にどうなのかなって思うので僕はやっておりません、笑

(ただおしゃれな断熱材を貼りつける、というのはいい方法ですね!)

 

続きまして使わない時は元栓から切る

エアコンって意外と待機電力(使ってない時でもかかる電気)が大きい電化製品なんです。

そのためオフシーズンはコンセントを抜いておきましょう

ただしシーズン中の抜き差しは厳禁!

エアコンは電気を入れてから8時間ほどたってから動かさないと

びっくりして壊れてしまうことがあるそうです。

なので長期間使わないシーズンだけ、コンセントから抜くようにしましょう

 

そして最後は室外機の環境を見直すこと

縁の下の力持ちである室外機、

でもエアコンが快適な空間を用意できるのはすべて室外機のおかげ!

 

逆に言うとエアコン本体の環境だけでなく室外機にもしっかりとした環境の見直しが必要です。

 

と言ってもこれまた簡単、日陰を作るのと風遠しがいい環境を作ること

左右前後にはなるべくものをおかなず、

簡単な屋根を用意するなど日陰になるように調整するだけで

室外機はいつも以上に効率よくパワーを発揮してくれるようになります。

 

まとめ

✅ フィルターをしっかり掃除する

✅ 部屋をなるべく密閉する

✅ オフシーズンは主電源からきる

✅ 室外機の環境もしっかり見る

 

 

エアコンに強い味方をつけろ

ひとりではしんどいことでも誰かがいれば頑張れる…

 

そう、エアコンだって!!

 

と言うことで、節電の為に扇風機もしくはサーキュレーターを活用しましょう。

 

暖かい空気というのは上にたまりやすく、

冷たい空気というのは下にたまりやすくできています。

 

そのため暖房の際は下向き、

冷房の際は上向きにすると部屋全体の温度を

なるべく均等に整えることができるのですが

やっぱりそれにも限界が…

 

そこで扇風機を使い部屋の空気をまぜることによって、

部屋内の温度をなるべく均一に保つことが可能です。

 

最初に風量の上げ下げからと言いましたが、

その前に扇風機をぜひ活用してみて下さい!

 

まとめ

✅ 暖房は下向き、冷房は上向きに風向をするのが基本

✅ さらに扇風機で部屋の温度の均一化を図る!

 

 

最後に

エアコンの節電方法いろいろとまとめてみましたがいかがだったでしょうか??

知っているものもあればはじめて聞いたものなどもあったのではないでしょうか??

 

すぐにでも実践できる一人暮らしの節電方法たくさんあったかと思いますので、

ぜひぜひ今日からみなさんもはじめてみてくださいね♪

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