【布団の洗い方】布団を洗濯しないとアレルギーになる恐れ？

チャオ！ロンです！(・ω・´)

あなたは布団って洗濯したことありますか？

「あんなごっついの洗い方わかんない」

「てかシーツは洗濯するけど

布団って洗濯しないものでしょ？」

なんて考えていませんか？

実は布団を洗濯しないと

アレルギーになる恐れがあるって

あなたは知っていました？

そして意外と簡単に自宅でも洗えるんですよ

アレルギーの原因はダニ

以前の記事でもお話したのですが

布団には大量のダニが住んでいて

そのダニがアレルギーの原因となります

特にダニの死がいやフンといったものは

すごく小さく体内に非常に入りやすいため

それが原因でアトピーや喘息

といった症状が発症することもあります

シーツを綺麗にしても

シーツは直接身体に触れるので

汚れやすくまたダニやカビが発生しやいです

ただきちんと洗濯をすれば

ダニやカビなどアレルギーの原因となるものを

ちゃんと取りのぞくことも可能です

しかし布団を洗濯しない人は

どんどん布団の中に

アレルギーの発症しやすい小さな

ダニの死がいやフンがたまって

せっかくシーツを洗濯して綺麗にしても

布団からアレルギー発症の危険に

さらされる恐れがあるのです

やっぱり布団もちゃんと洗った方がいいですね

布団の洗い方

布団の洗い方は主に

手洗いと洗濯機とクリーニング

の3種類がありますが

家庭で簡単にできるのは手洗いじゃないかなと思います

布団を洗う前に

洗濯タグを確認しよう

布団を洗う前に必ず

洗濯タグを確認しましょう

（↓こういうマークが載っているタグ）

この一番下の

水洗いはできないの場合は

クリーニングに依頼するようにしましょう

（手洗いでは洗えません）

天気の確認

布団は洗濯するのに結構時間がかかります

その日一日晴れる日を狙って

洗濯するようにしましょう

干せるスペースの確認

洗ったあとちゃんと干せるスペースがあるかどうか

確認しないと大変なことになってしまいますので

事前に必ず確認しましょう

力のいる仕事

水を吸ったお布団って本当に重いです

力の弱い人は誰かに手伝ってもらうか

元気な時にすることをおすすめします

布団手洗いの手順

布団を手洗いする方法はお風呂場を活用します

浴槽にぬるま湯をためる

浴槽にぬるま湯をためてそこに

洗濯用の洗剤を入れます

ここで洗い方のポイントは

布団を入れるより先にお湯をはること

そうするとむらなく洗濯することができます

布団を浴槽に入れて踏み洗い

やってみるとわかるんですが

しばらく洗ってない布団だと

ちょっとひいてしまうくらい黒い水にすぐなります、笑

なのでしっかりまんべんなく

踏み洗いするようにしましょう

しっかり踏み洗いができたら

水を入れ替えて3回くらい

真水で踏み洗いをすれば

綺麗にすすぐことができます

一回目の脱水はお風呂で

その後いきなりベランダに干すのは絶対NG！

しっかり踏んで水分を抜いたのち

いったん浴槽のふちにかけて

したたり落ちる水分が抜けるまでしばらく待ちましょう

（だいたい1時間くらい）

仕上げはお日様の下で干す

（あんなに茶色かった布団が真っ白！てなわけじゃなくてもちろん別の画像）

その後しっかりと外で干します

（途中水が落ちることがあるので

移動中にカーペットなど通らないよう注意）

また干す際には物干し竿を2本だと

しっかり支えることができて

また中央に風が通るので乾燥が早くおすすめです

手洗いはこんな人におすすめ

手洗いのメリットは

• 自宅で洗える（低コスト）
• しっかりと洗える（気がする）
• 好みの柔軟剤を使える
• 洗濯機の大きさに左右されない

といったところでしょうか

逆にデメリットは

• 時間がかかる
• 布団運ぶのが大変

のふたつだけ

意外とクリーニングに出したりする方が

布団を運ぶ分手間がかかったりする

イメージがありますね

やってみるとわかるんですが

結構簡単に洗えるので

個人的には手洗い好きです、

ちょっとしたストレス解消にもなりますし、笑

ぜひみなさんも自宅でお布団

洗濯してみてくださいね♪

なんで布団とシーツを洗うことが重要か知りたい人はこの記事へ

⇒身体がかゆい？布団シーツを洗濯した方がいい理由が恐ろしすぎる