コロンビア!ロンです!(・ω・´)
今日は前回の記事の続きです。
前回はカギ屋さんに電話をしたものの
不審に思いあきらめかけたところまでお話しましたね。
今日はいよいよクライマックスになります!
(鍵を紛失して今すぐにでもまとめが見たいという人はこちらをクリック!)
カギ屋さんが見つかったものの…
もう無理なのかなとあきらめたその時、
電話がつながり男性の声がスマホの先から聞こえてきました。
カギ屋さん
「はい、●●ですが、どうされましたか??」
ロン
「実は鍵を無くしてしまって部屋に入れないんです」
「ただ手持ちもそんなになくてどれくらいかかるんでしょうか…」
カギ屋さん
「カギの形状とか詳しくお聞きしていいですか??」
・・・・・・・・
カギ屋さん
「うん、その形状ならどんなに高くても1万8千円で開けれます」
「つくまでのうちにオートロックの内側に入れるなら入っててください」
この瞬間すごく安心しました。
きっと今までの不安が積み重なっていたのも多かったのですが、
全然はぐらかさずにしっかりと質問に答えてもらえました。
1万8千円は決して安い金額ではありませんが、
事前に自分がどれだけ払えばいいのかがわかるだけで、
不安がスッと消えていきました。
元より自分が鍵を紛失したことが原因なので、
その支払いそのものになにも不満はありませんでした。
しかし、まだ思わぬ事態は続くものなのです!
鍵を開けれるけど開けれない?!
しばらくするとカギ屋さんが到着しました。
その後部屋の前まで案内し、状況を説明したところ
カギ屋さんよりこんなことを言われました。
カギ屋さん
「公式な身分証明書をお出しいただいていいでしょうか?」
そう、鍵を開けてもらうためには
住んでいる証拠が必要になるのです。
しかしその時自分の身分を証明するものを僕はなにひとつ持ってませんでした…
ロン
「すみません…キャッシュカードくらいしかなくて…」
カギ屋さん
「いや、それは困ります、これ証明書がないと不法侵入になるので、
確認できないことには鍵は開けれないものなんです!」
ロン
「えーーーーっ!Σ」
当時は驚きましたが、冷静に考えるとそれはそうですよね。
どうやらカギ屋さんを使って、知り合いの家に入ったりする悪い人もいるみたいで、
警察の指導のもとそういう風になっているそうなんです。
またしても…
でもそればっかりはどうしようもないですよね…
ロン
「そうですか、それじゃあしかたないですよね…」
「出張料だけお支払いします、お手数おかけしました…」
意気消沈してうなだれる僕、
それを不憫に思ったのかカギ屋さんから次のような提案が
カギ屋さん
「部屋の中に身分を証明できるものがあると確信を持てるなら、
今お手持ちのクレジットカードと合わせて本人確認ができたということにしてもいいですよ」
神様!!
ロン
「ありがとうございます!!お願いします!!」
自分の日頃の行いがよかったのでしょう(己惚)
その後30分ほどかけて部屋の鍵を開けてもらい、
身分を証明できるものを見せてお金を支払い、
無事自分の安心できるベッドですやすやと眠ることができました。
最後にカギ屋さんにこう教えてもらいました。
カギ屋さん
「今回のカギの形状は開けるのが非常に難しい形状でした」
「他の業者じゃきっと開けれないし、来るだけ来て開けれないと言ってお金だけ請求して帰られることよくありますよ」
と
(;゚Д゚)恐ろしい
まとめ
今回僕は非常にラッキーなことにいいカギ屋さんと出会えて
鍵を紛失したものの満足いく内容で無事なんとか部屋に戻ることができました。
ただ僕があきらめて最初の電話の業者に頼んだり、
よく調べもせずにお願いしていたりしたら
大きく結果が変わったかもしれません…
(今考えても怖いなーと思います。)
ぜひぜひこの僕の体験談を参考にしていただいて、
みなさんも一人暮らしの鍵の紛失でお困りの際は、
業者を吟味してみて下さいね!
ではでは次回の記事で
今回の騒動の問題点と解決策と予防策を考えていきたいと思います!
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