チャオ!ロンです!(・ω・´)
前回の記事の続きになります、
まだ未読の方はぜひ先にこちらをご覧ください!
前回は領収書を整理して
項目を作成するところまで説明しましたね
ではさっそく続きをご説明していきます!
手順③:領収書を項目別に分けよう
1日活動すればいくつかの
領収書が手に入ります
でもこれを1日の終わりに机に向かって
毎日集計するとなると結構面倒なんですよね…
ただ1分で終わる超簡単なことを
1日に1回必ずするだけで、
この集計のが一週間に1回程度でよくなります
領収書ボックスを作る
その超簡単なこととは
領収書ボックスを作って
そこに領収書を分けて入れるのです
こんな感じのボックスにそれぞれ
項目のラベルを貼ります
前回の記事のサンプルでいくと
食費 生活費 交際費
の3つの箱があればOK
もちろん100均とかの小さなボックスで十分です
これだけで家計簿をつけるのがぐぐーっと楽になります
手順④:集計をかける
ここまでくるといよいよ集計です
集計は全然難しくはないですが
いくつか準備が必要なものがあります
必要なもの
- 電卓
- 家計簿(ノートでもOK)
or
- パソコン(エクセルなど…)
どちらかあれば問題ないです
手書き派の人は家計簿などが
100均でも売ってるので
白紙のノートにつけるより楽ちんでおすすめです
パソコン派の人は
ネット上に家計簿のテンプレートはたくさんあるので
その中からこれだ!と思うものを選べばOKです
どちらにせよ収入と支出を書く欄さえあれば
そこまで違いはないのでデザインなど
好きなものを選べば大丈夫です
集計頻度
集計をかけるタイミングですが
もちろん毎日かけるが一番いいのですが
今までの領収書整理がちゃんとできているなら
1週間に1回や1ヶ月に1回でも
わりと簡単に家計簿をつけることは可能です
でも日々振り返った方が
家計簿の効果は大きいので
なるべくこまめにつけることをおすすめはします
集計方法
別段難しくなく日ごともしくは
週ごともしくは月ごとの
ボックスでわけた項目を集計して
記録していくだけでOK
かなーりシンプルにするなら
1月
前月残 3万円
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
収入 給料 20万円
支出 食費 5万円
生活費 7万円
交際費 3万円
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
収支 +5万円
今月残 8万円
みたいな感じでです
これで完成、ね?簡単でしょ??
もちろん細かくしてもいいんですが、
情報量が多くなりすぎると
逆になにがなんだかわからなくなるので
なるべくシンプルにしていって
必要に応じて情報を
つけたしていくのがおすすめです
まとめ
集計頻度も集計方法も
なるべく自分にとって無理のないようにしましょう
まじめな人ほど頑張ってしまって
続けるのがしんどくなる
ということがよくあります
家計簿は頑張るためにつけるのではなく
節約や貯金をするためにつけるものです
そのための情報さえあれば
無理に情報を細かくしたり
毎日頑張ってつける必要もないもんです
その代わりためてもちゃんと処理できるように
しっかりと領収書の整理はしておきましょうね
以上、一人暮らしで家計簿をつけたいけど
つけ方がわからない人のための簡単家計簿のつけ方でした
次回以降また機会があれば
家計簿をつけた上での家計簿の見方や使い方について
解説していきますね♪
それでは楽しい一人暮らしライフを!
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