チャオ!ロンです!(・ω・´)
以前の
【一人暮らし最強節約術】節約するなら最初は絶対に●●から始めるべき
という記事で
「まずは家計簿をまずつけましょう」
ということを提案しましたが
結構家計簿つけるのって
難しいんですよねー…
そこで今日ははじめて家計簿をつける人のために
すっごく簡単に家計を管理できる
簡易家計簿のつけ方をご紹介します
目次
手順①:領収書を集めよう
家計簿は祈ったり念じるだけで
沸いてくるものではないので
(当然ですね、笑)
まずは領収書を集める必要があります
「領収書集めるくらい簡単でしょう」
と思っているそう、そこのあなた!
あなたにこの言葉を送りましょう
領収書を制するものが家計簿を制する
と
(もちろんそんな格言はありません)
でも本当に領収書の集め方整理の仕方で本当に
家計簿の難易度がグンと下がります
んでその集め方ですが、
ポイントは2つだけ
必ず領収書をもらうようにしましょう
あたりまえすぎて
これ以上コメントのしようがないですね、笑
お店では必ず領収書をもらうようにしましょう
これがないことには家計簿をつけようがないです
また領収書がもらえないような内容については
携帯などでその場でメモをとるようにしましょう
決めた場所に保管するようにしましょう
これも重要!
財布に入れたりポケットに入れたりカバンに入れたり
ルールを決めないと
不明な領収書が後からぽろぽろとでてきます
そしておすすめの保管場所は財布
領収書をもらう場面では
ほぼ必ず財布が手元にあるはずなので
きちんと折りたたんで財布にしまうようにしましょう
まとめ
領収書集めで重要なのは
いかに漏れなく無くさず集めるかということですね
そんなに難しいことではないと思うので
まず領収書集めからぜひ頑張ってみて下さい!
手順②:項目を決めよう
次は生活費の項目を決めることです
例えば食費とか、生活費とかですね
そしてここにもまじめな人ほど
おちいりやすい気を付けた方がいい点が…
項目をめちゃくちゃ細かくしてしまう
一人暮らしで家計簿をつけだした時
あるあるなんですが、
めーっちゃ項目を細かくしてしまう
食費、交通費、家賃、水道代、
電気代、ガス代、家電製品代、交際費etc…
会社の会計ですらそんなに細かくないですから!!
分類をいっぱいにしてしまう
項目を細かくしてしまうに近いのですが
大分類・中分類・小分類など
分類分けをいっぱいにする人も
結構いるみたいです
例えば
- 生活費―公共料金―水道光熱費―水道代
- 生活費―公共料金―水道光熱費―電気代
- 生活費―食費―スーパー―お菓子
などなど…
最初は細かくわけれて便利な気がしますが
そんなに細かい情報を使うことって
あまりないのでざっくりで大丈夫です
まとめ
項目と分類は最低限でいいです
極端に言うと分類は0で、
項目は無駄遣いと無駄遣いじゃないもの
みたいな2つだけみたいな分け方でも
家計簿の効果としては十分あります
なぜなら家計簿の目的は貯金であったり、
節約するために使うものですから、
その目的達成に必要な情報だけ
収集できれば特にルールはありません
でもこれからつける上で指針が欲しい
という人は
食費・生活費・交際費くらいの3つの項目にわけて
更にその下に金額の大きい出費(家賃など)や
毎月金額がかわりそうな出費(趣味の支出など)の
上位3つくらいあげるといいでしょう
具体的に例をあげると…
- 食費
- 食費
- 外食代
- その他
- 生活費
- 家賃
- 光熱費
- その他
- 交際費
- 趣味のお金
- その他
みたいな感じでしょうか
そして必要に応じて項目を追加したり
削ったりすれば自分だけの家計簿ができあがるはずです
では次回はいよいよ領収書の整理方法について解説していきますね!
⇒一人暮らし必見|家計簿が苦手な人のための超簡単な家計簿のつけ方と手順②
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