【実体験】地方から大阪へ|女子大生一人暮らし不安はなかったのか?

ハロー!ロンです!(・ω・´)

 

今日は一人暮らしをはじめるにあたって、

実際に大学に入ると同時に地方から

大阪に来たある女の子のリアルなお話を聞いてきました!

 

この子は大学時代にゆずるちゃんと呼ばれていました。

大学時代からとても仲良く遊んでいた

 

ちょっと哲学的で変わったでも普通の可愛い女の子です。

 

普段話をする時は特になにも感じなかったんですが、

当初はやっぱり女性一人暮らしの不安がたくさんあったとのこと

 

そりゃそうですよね、女の子の一人暮らしですもんね。

 

大学の授業についていけるのか??

新しい環境になじめるのか??

実家から離れて一人暮らしの生活を無事送ることができるのか

 

そんなさまざまな不安がたくさんあったみたいです!

 

そんな元女子大生のリアルな体験談をぜひどうぞー!

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最初の敵は寂しさ?

こんにちは、ゆずるです♪

 

これを読んでる人ってどんな人でしょうか??

 

今後女性で一人暮らしをする予定の方か、

もしくは既にされている方かもしれませんね!

 

私自身学生時代、

単身田舎から大阪へ出て4年間、一人暮らしをしていました。

 

一人暮らしを始める前ははわくわくしますよね!

 

でもいいこと、

楽しかったことばかりではありませんでした…

 

女性の一人暮らし初心者の、まずは奮闘記です。

 

まず1番覚えているのが一人暮らし1日目。

 

まだ家具や食器を揃えられていないので、

お湯を沸かしてカップラーメンを食べました、笑

 

でも当時は

とてつもない寂しさと今後の不安を感じました。

 

『これからここで一人でやってくのか…(・ω・`)』

 

友達も知り合いもいない所で、

温かいご飯を用意してくれる親もいないという現実が、

寒々しい六畳の部屋の中でまざまざと突き付けられたようでした。

 

段々、忙しさや人間関係の構築に必死で寂しさは薄れてきましたが、

やっぱり最初の試練は寂しさでした。

 

でもそのお陰で親の有り難み、

友達との繋がりの大切さを学べました!

 

 

寂しさから環境の不満へ…

次第に慣れてくると家の不満が出てきます。

 

まず壁が薄い(-ω-;)

 

次の試練です。

 

二階建てのハイツでしたが、防音の機能は全くありません。

 

壁側で話をしていたら壁ドンをされる、

だけならまだしも下の階から床ドンをされたこともあります。

 

ということは他の部屋がうるさいとこっちは眠れません。

 

部屋を選ぶなら防音はどうか、きちんと不動産屋に確認しましょう。

 

木造でこりたので鉄筋がお勧めですね。

お陰で忍者顔負けの摺り足とウィスパーボイスを極めることができました、笑

 

 

自炊における注意点?

次に重要なのはキッチン。

 

お金を節約するためには自炊が必須です。

⇒一人暮らしで自炊ならコレ!長期冷凍保存可能なおすすめ作り置き料理4選!

 

でもこれはあまり捗(はかど)りませんでした。

水周りにおける試練です。

 

これは確実にガスコンロが1番良いです。

私の所は電熱器でした。

 

あれは最悪。

 

火加減もくそも無し。

 

熱くなるまで時間がかかるので腹減りの10代には厳しいものがありました。

 

冷凍うどんをチンし、麺つゆでなんちゃってぶっかけうどんが主食でした。

 

 

ユニットバスって実際どうなの?

そしてユニットバス。

 

お風呂とトイレは別々に越したことはありませんよね。

 

身体を清める場所で排泄をするという矛盾に苦しめられたものです。

 

ただいい点がひとつ。

それは掃除の時に丸ごと全部洗えるということです。

 

シャワーで丸ごとトイレも洗う。

これはユニットバスの家に住まないと得られない爽快感でした。

 

でも別々がいいです。

 

 

女性ならオートロックは必須

真面目な話になりますが、

これは女性ならではの試練。

 

女性ならオートロックかどうかはかなり重要です。

あと一階はなるべく避けた方がいいと思います!

 

私の家の周りで女性が襲われる事件がありましたし、

私の所にもなんだか怪しい人が訪ねてきたことがありました。

 

布団クリーニング屋さんが夜に来ますか?

丁度友達が居たので、見るなり飛んで帰りました。

 

もし一人なら…ぞっとしました。

 

交通の便利さも重要です。

不便な所でしたので、自転車が必須でした。

お陰様で健康的でしたが、お洒落して出掛けるのには向いてません。

 

夜になるとバスも無くなるので歩いてたらこれまた変質者に追いかけられました。

大阪は油断できないのと自己管理の甘さを学びました。

 

 

敵は人間だけじゃなくて…

そして虫の試練。

 

ゴキが実家に現れても殺虫剤はすぐ側にあるし、

家族がなんとかしてくれるだろという安心感。

 

そしてどこかに行っても、

 

「隠れたか…」

 

ぐらいの余裕がまだありました。

 

一人の空間では絶望です。

一対一の戦いです。

 

もし駆除出来なかったら、柑橘系の芳香剤を置きましょう。

そしてたまねぎは早めに食べましょう。

 

あいつら雑食のくせに玉ねぎの匂いは大好きだそう。

大阪は外でゴキブリに会う確率が高すぎました。

田舎より多かったのが衝撃でした。

 

⇒【一人暮らし】●●するだけでゴキブリが絶対出ない部屋になる?!【実体験】

⇒一人暮らしのゴキブリ退治!とっさに活用できる撃退道具はこれだ!

 

 

最高の試練だったのは、

高熱で倒れたら身動きがとれなかったことです。

 

いつでも駆けつけてくれる友達を作るのはとても大事です。

命に関わります。

 

 

ゆずるちゃんのまとめ

まだまだありますが、この辺で。

結局言いたいことは、

 

試練や辛いことがあっても、そのままで終わらせない。

 

教訓と捉え、感謝し、いかに楽しく過ごせるか考え、生かしていく。

それが1番重要なのです。
人生の中でかけがえのない一人暮らしの時間。

 

とても楽しいことですよ!

 

ゆずる

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