チャオ!ロンです!(・ω・´)
以前の記事
(⇒3つの手順で部屋のタバコのにおいが驚くほど簡単に消せる方法)
では部屋のタバコのにおいを取る方法を解説しましたが、
今回は壁紙や家具についた
ヤニ汚れ(黄ばみ)をしっかりととる方法について
手順をおいてしっかり解説していきたいと思います
※ただし水拭きできる箇所限定です。
事前に水拭きできる壁紙か等を
しっかり確認しておいて下さいね!
目次
用意するもの
- 霧吹きスプレー容器 2つ
- 雑巾と布(使わなくなったTシャツなど)たくさん
- セスキ炭酸ソーダ(重層でも可)
- オレンジオイル
- メラニンスポンジ
- バケツ(これはあれば便利程度です)
- ゴム手袋(これもあればでOK)
以上を用意します。
掃除の準備
まずぬるま湯を用意して、
片方にセスキ炭酸ソーダを溶かした水を
もう片方にオレンジオイルを溶かした水を
スプレーの容器に入れます。
またこの際に
1回目拭く用の雑巾
2回目拭く用の雑巾
3回目拭く用の雑巾
仕上げ用の布
をしっかり区分けしておきましょう
あと壁紙などを掃除する際は
すごく綺麗になるのですが、
綺麗になりすぎて
他の壁と色の差がでることがあるので
全部掃除する時間とやる気を確保できた時に
作業をするのがおすすめです
手順①:セスキ炭酸ソーダ水でスプレー
まず最初の手順は、
黄ばんだ箇所にセスキ炭酸ソーダ水でスプレーします。
その後軽く湿った雑巾でゴシゴシと磨きます。
この際気を付けるのは壁の場合力を入れ過ぎないこと!
あまり力を入れ過ぎたり、
壁の継ぎ目のあたりをこすると
壁紙が剥がれたり、
壁紙を傷つける恐れがあるので注意しましょう。
これだけでも通常かなり白くなります。
手順②:オレンジエキス水でスプレー
次の手順はオレンジエキス水、
セスキ炭酸ソーダの時と同じように
汚れに直接吹きかけて
先ほどとは別の雑巾でゴシゴシしましょう
手順③:汚れの厳しいところを掃除
ここまでくると汚れが落ちにくいところが目立ってきます。
そこにはメラニンスポンジにぬるま湯と
オレンジオイルを直接染み込ませて
汚れにダイレクトにゴシゴシしましょう!
ただし、これも結構壁紙ごと落としてしまう
恐れがあるので、こまめに壁紙の様子を見ながら
行ってくださいね!
手順④:全体を水拭き
少し様子を見て、汚れが浮き上がってきたら、
かるく湿った雑巾で全体をしっかり拭きあげます。
また汚れた雑巾で拭き続けると
汚れが広がってしまいますので
この際はこまめに雑巾を洗って下さい
手順⑤:仕上げは乾拭き
最後は乾いた布でしっかりと乾拭きをしましょう
ちなみにこの作業が一番重要です。
壁紙を濡らしたまま放置してしまうと
そこからカビが生えたりと
ヤニ汚れ以上にやっかいなことに
なったりしますので、
しっかりと乾拭きしましょう!
これだけすれば通常壁は
びっくりするほどピカピカになります♪
補足とロンからのアドバイス
「これでも綺麗にならない!」
と言う人は最終手段は壁紙用漂白剤を使うという方法もあります。
ただしものによっては異様に白くなるので
小さい場所で少し試してから
問題なければ使ってみて下さい
更にそれでも落ちない場合は、
素直にあきらめることをおすすめします。
例えばそれが壁なら壁紙を
貼りなおすしか方法はありませんし、
家具なら新しいものと交換するなどしか
対応策はありません
ヤニ汚れのレベルによっては
プロでも治せない汚れもあるそうです。
(壁の中まで浸透している場合などは無理だそうです)
その場合に一生懸命掃除しても
壁が傷ついたり、
大切な時間を無駄にしてしまう恐れがあるので
素直にあきらめましょう
以上壁紙についたヤニ汚れを綺麗に落とす方法、
いかがだったでしょうか??
特にセスキ炭酸ソーダは
人体に無害なので安心して使えますし、
油汚れを浮かすのに強い効果があるので
他の掃除にもめっちゃおすすめです。
ぜひともみなさんも使ってみて下さいね
掃除で粗大ゴミが出たら是非とも一緒に知っておいて欲しいこと
⇒粗大ゴミの無料回収は危険-僕がすごく恐いトラブルにあった話
「セキス」ではなく「セスキ」ですよ^^
コメントありがとうございます、ロンです。
あぁ、めっちゃ恥ずかしいミスを、笑
今までずっとセキスって読んでました…ご指摘ありがとうございました!